ホイールいろいろ

Carlson CR1/12

他の人と被らなくて、19インチで純正っぽい高級感のあるイメージにしてみたくてカールソンCR1/12にしてみた。

RS-Dの深リムも気に入っていたのだけど普段都内を走るのにはちょっとヤンチャ過ぎる外観に感じて来たりもしたので、年齢相応の落ち着いた雰囲気にしたくなったのもあります。

PCD114.3のカールソンはオフセットが2種類くらいしかなくて、しかも結構な深め。

FRONT

8.5J-19 OFFSET+40 NITTO NT555 245/35R19

REAR

10J-19 OFFSET+45 NITTO NT555 265/30R19

フロントはワイトレ15mm、リアはロングハブボルトに交換して10mmのスペーサーを挟んでツライチにしています。どちらも60パイのハブセン付き。

古いカールソンのハブ穴は76パイと特殊な径なのでカールソン純正のトヨタ用のハブリングを使います。

ちなみにこれはエンプラ(エンジニアリングプラスチック)製なので消耗品です。

ADVAN Racing RS-D

RAYS SE37K、パナスポーツG7と長年スポーツホイールを愛用して来たが、一つだけ心残りがあった。

それは・・・

「一度でいいから深リムでツライチをやってみたい」(笑)

どうせなら目一杯追い込んでやってみようと言う訳で選んだのがADVAN RACING RS-D。

鍛造モデルのRS-DFもあるのだが、一番リムの深い鋳造モデルにしてみた。

FRONT

9J-18 OFFSET+25 (EXTRA DEEP)

REAR

10J-18 OFFSET+35 (EXTRA DEEP)

狙ったとおりに車高やや高めでリムツラ。

色がシルバーなので地味派手な仕上がりが似合ってると思います。

OZ NOVA

パナスポーツを割ってしまい、ネットで検索していたら見つけたOZのNOVA。

一昔前に一世を風靡したホイールですね。

スパッと切れ込んだリム形状は流石はイタリア製。

・・なのだが、なぜかフロントのオフセットがやたら深い。

かなり安価な新品出物だったので良い買い物ではありました。

FRONT

9J-18 OFFSET+45

REAR

10J-18 OFFSET+38

PANASPORTS G7

とにかくパナスポーツG7が大好きである。

昔から日産のスポーツカーに人気のブランドだが、やはり良い物は良いのだ。

MA70スープラに乗り始めてから、15インチ、17インチと使って来たが、妥協を許さない上質な材料と機能美には離れられない魅力がある。

最近のホイールと比べるとデザインも古臭くて重量も重い部類に入るのだが、昭和の車がストリートで使うには似合っていると思う。

これも惚れた弱みだが(笑)

現在はホワイトスポークのC5Cを使っている。

フロントはフェンダーの爪を折り込んでフィッティング。

ホイールアライメントの調整幅も考慮した上で、きちんと車検が通るオフセットとしてあるので見た目は大人しめになっています。

FRONT

8.5J-17 OFFSET+27

DUNLOP DZ101 235/45-17

REAR

9.5J-17 OFFSET +30

DUNLOP DZ101 255/40-17

いつもお世話になっているガレージ34の小野木社長のご厚意でパナスポーツさんのHPに掲載していただきました。

若い世代の皆さんにもパナGの魅力がわかってもらえたら嬉しいですね。

残念ながらこのG7はリムを割ってしまい、今は使っていませんが、またいつか復活したいと思っています。

RAYS SE37K

FRONT

8.5J-17 OFFSET+40

DUNLOP DZ101 235/45-17

REAR

9.5J-17 OFFSET +45

DUNLOP DZ101 255/40-17

2000年頃、ストリートを元気に走っていた頃に愛用していたホイールです。

鍛造でとにかく軽くて丈夫。良いホイールでした。

毎晩走りに行っていたので、タイヤ交換用の予備も含めて8本持っていました。

やがて一部の良識ない人々のせいで取締りが非常に厳しくなり、私自身も当時はドラッグレースに傾倒して行った事もあり、売却してしまいましました。