サスペンションストローク再調整2

リアサスペンションのスプリングレートのアップに伴い、フロントサスペンションの仕様変更を行った。

ドラッグレース用の場合、リアサスペンションのセッティングが決まってから主に走行姿勢のコントロールのためのフロントサスペンションの調整を行うので、暫定的に8kから10kに変更しておいた。

フロントも相当なストロークがあるので、もう少し長いスプリングが欲しかった。

車高は全長調整側でカバーできる範囲だが、スプリングの線間密着がちょっと心配。

フロントのサスペンションストロークと車高の関係は、リアよりも左右差が見られなかった。

やはりリアメンバー周辺に歪みが集中している印象だが、リアサスペンションの有効ストロークを基準に4輪の車高調整をしておいた。

まずはこれを基準に実走で煮詰めてみる予定。

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